アスファルトを砕いて出現したタケノコ、もとい笹の子の運命は?
笹の子発見の日のこと
5月7日朝7:00、晴れ。
ふだん何気なく通る小道の脇で 笹の子を発見 したのが 7日の朝7時。
私の家から20mのところです。
私の家は山の中ではありません。
平地にあって、20m 行けば、海 です。
近隣では竹の子も笹もこれまで見たことありませんでした。
最初「おっ、竹の子か?」と思った物体は、 笹の子 だとわかりました。
家のすぐ近く、しかもアスファルトを突き破って生えているのです。
驚きました。
可愛い子犬か子ネコでも見つけたかのように興奮したのです。
早速、成長記録をつけようとスマホとメジャーを持って観察を開始したわけです。
前回の笹の子発見の記事です ↓ ↓ ↓
この記事 ↓ ↓ ↓ で 竹の子ではなく、笹の子だとわかったり食べられることも知りました。ありがとうございました。
笹の子発見から2日目
発見の翌日。
5月8日朝7:00、晴れ。
朝食前に スマホとメジャー を持って現場直行です。
そしてそこで目撃したのは、、
なんと、最も恐れていたこと。
笹の子たちが 刈り取られていた のです ↓ ↓ ↓
ほかのグループも、ほぼほぼ刈られちゃってました(涙
抜き取られたのではなくて、根元からきっぱりと切り落とされています。
予感はあったんですけど。
ただ、上の写真からもわかりますが、生き残った方はしっかり成長していますね。
前日比で 4センチ伸びて いました ↓ ↓ ↓
タケノコ、もとい笹の子はめげない
刈り取られた笹の子は、計6本。
刈られた上の部分は、刈り落されたままの状態で 散乱 しています。
食べるために刈ったのではないようです。
なんだか悲惨な光景です。
嗚呼、、
とショックを受けましたが、周囲を見てみると、なんと、まだあったのです!!
アスファルトから顔を出した 新しい笹の子 を見つけました。
そして出現前の笹の子、続々と
この場所は、幅1m50㎝ほどの小道です。
昔ながらの古い民家が立ち並んでいます。
あまり清潔だとは言えない場所です。
ヘビやムカデ もよく出るところです。
朝からショックも受けたし、気味悪いので早々に帰ることにします。
と思ったら、およそ2m四方内で何か所かアスファルトが盛り上がっています ↓ ↓ ↓
下に笹の子が出番を控えているかどうかは確認できませんが、なにか期待させられます。
また動きがあれば報告します。
私もこれを機に笹の子かタケノコをいただいてみようかと思います ↓ ↓ ↓
あなたもいかがですか?(笑
本日は当ブログをお読みいただきまして、ありがとうございました。
コロナの終息が近づいている予感もします。
好きなときに好きな場所に出かけて行ける日が早く戻りますように。