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コロナ不況の不安な時代を生き残る方法【樺チャンネル】

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 コロナ不況の不安な時代を生き残る方法【樺チャンネル】

 

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 このコロナの時代に、若い人たちの中には将来に不安を感じる人が多いようです。

 

コロナによる不況、少子高齢化社会、AIによって仕事が減る、、、

 

国の将来イコール自分の将来、ととらえて不安になるようです。

 

今回は、おなじみ精神科医・樺沢紫苑先生のYouTubeチャンネル「樺チャンネル」から、コロナ禍のそんな不安を解消するのにぴったりの考え方・生き方をまとめています。

 

 

何が不安なのか

 

将来に対する不安とはつまり

 

■仕事はあるのか

■お金は稼げるのか

■食べていけるのか

■生きていけるのか、、、

 

こういった漠然とした、しかし 根本的な不安 なんだと思います。
 
おそらくいつの時代も同じなのでしょうが、コロナによる不況や国家、政治、経済の破綻などの不安ネタがちらついて余計に不安になるのだと思われます。

 

本当に希望は見えないのか?


今回の樺チャンネルは視聴者からのこんな質問で始まります。


コロナ感染で日本の経済状況は悪くなると思われます。自分の将来が不安です。どうすればいいでしょうか


樺沢先生は国の将来や政治経済と個人の将来は「全く関係ない!」と言います。


経済状況がどんなに悪くても、個人の幸せとは「全く関係ない!!」

 

鮮やかです。

歯切れよく言い切ります。

 

その根拠は何なんでしょうか。

 


希望が見えない時代を生き残る方法【精神科医・樺沢紫苑】

 

戦後、ゼロから這い上がった人たちが大勢いる

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ヒロリーナさんによる写真ACからの写真

 

太平洋戦争後のすべてを失った日本で、努力を続けて大企業をつくり上げた人がいます。

大成功した人たちがいるのです。

 

這い上がる人とダメになる人の違いは、地道に努力するかあきらめてしまうかの違いです。


努力する人は状況がどうであれ這い上がります。

 

あきらめる人は状況がいいときでもダメになります。

 

国の状況や政治や経済が悪かろうが、個人の成功失敗とは無関係なのです。

 

 

 

バブル期の経済の絶頂時に多くの人が破産した


経済が好調なら自分の将来も安心だというのは違います。


バブル期に投資に有頂天になって財産を失ってしまった人は大勢います。

 

国の経済は好調でも、すべての個人が幸せをつかめたわかではありません。

 

戦後とバブル期に目をやれば一目瞭然です。


だから国の経済と個人の不安や幸せとは関係がないと言えるのでしょう。

 

 

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qwuさんによる写真ACからの写真

 不安定な時代にはこう生きろ

コロナの影響で不安定になると思われる時代には、受け身型の仕事はなるべくやらないようにしましょう。


樺チャンネルでは、人にやらされる仕事(つまり会社で働くこと)に依存するのはやめて、1人の仕事を始めようすすめています。

 

1人の仕事とは、副業、自営業、フリーランスなどです。


起業せよということですね。

フットワーク軽く動けるようにスモールビジネスがいいと言います。


オフィスを構えて人を雇って大きな経費を発生させる必要はありません。

小さく始めようということです。

 

ダメな場合でもリスクが小さくてすみますから。

 

 

海外へ出ればいい

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月舟さんによる写真ACからの写真


国家の破綻が怖ければ、海外へ出ればいいのです。

選択肢は無数にあります。

 

アジアだと物価も安く、生活費も日本よりずっと低く抑えられます。


そのために英語を勉強して、目的の国の内情を勉強するなど準備をする必要があります。

これが非常時の「地道な努力」なのでしょう。

 

自分ひとりで生きられるスキルや専門性 を身につけるべきです。


不安に思うだけでは 発展性はゼロ です。

何かを始めなければいけません。

 

 

アメリカはフリーランス率が50%!


アメリカではほとんどの人が会社員ではなく、短期契約社員です。


1年ごとに契約を更新します。


つまり 会社に依存しない生き方 です。

これは危機の時代に必須の考え方です。


大切なのは、会社だけに依存するのではなく、複数の収入の道を確保しておくことです。

 

一本足打法はリスクが大きすぎます。

 

そうやってリスクを軽減しておけば漠とした不安も軽減できるのではないでしょうか。

 

危機の時代を前にした今こそ、スキルアップを始める時なのですね。

 

本日は当ブログをお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

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