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京都俵屋旅館さんのハーブ石鹼で30秒でリフレッシュ!【ギャラリー遊形】

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 京都俵屋旅館さんのハーブ石鹼で30秒でリフレッシュ!【ギャラリー遊形】

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俵屋旅館さんの石鹼(6個入り)

 

今回は京都の俵屋旅館さんがプロデュースする石鹼「ボン・ド・タワラヤ」を紹介します。

 

私はこの石鹼の香りに心を持っていかれました。

 

京都通いを始めて10年になります。

 

その間、京都で気に入った日用品を購入してはふだん使いしています。

 

その中でも、俵屋旅館さんの石鹼は毎日手を伸ばすたびにうれしくて、「 30秒でリフレッシュ石鹼 」と呼んで愛用しています。

 

この記事は、使う度に小さな幸福感をもたらしてくれる俵屋旅館さんの石鹼について書いています。

 

  

京都通いのきっかけ

40歳を過ぎて京都通いを始めました。

 

きっかけは息子の修学旅行です。

 

小学6年生の息子が修学旅行先の京都から帰ってきて、旅先の話を楽しそうに話していました。

それを見ていて「京都、行ってみようかな」と思い始めたのです。

 

私自身も小学校の修学旅行以来でした。

 

それから10年以上がたち、京都旅行の頻度は増えています。

 

俵屋旅館さん

京都通いの頻度は、最初は年に3回か4回。

 

やがて7回、8回と増えていき、とうとう月に1度は行くようになりました。

 

回数が増えるとなかなか高級ホテルには泊まれません。

 

俵屋旅館さんにもまだ泊まっていませんが、俵屋旅館さんの関連グッズを買うぐらいならできます。

 

俵屋旅館さんの関連グッズを専門に扱う「ギャラリー遊形さん」に通うようになりました。

 

俵屋旅館さんとは 創業300年超 の京都3名旅館のひとつと呼ばれる、格式高い日本旅館です。

世界の政治、文化、経済界のトップたちが利用しているのです。

 

アメリカ大統領、伊藤博文、池波正太郎、スティーブ・ジョブズ、スピルバーグ、、、など偉人たちが利用するわけです。

やはり一般人には及ばない格式の高さがありそうです。

 

 

 

ギャラリー遊形さん

 

俵屋旅館さんのすぐ近くに ギャラリー遊形 さんがあります。

 

表通りの御池通から見ると、俵屋旅館さんの裏にあたる姉小路通りに面しています。

旅館から100mほどのところです。

 

俵屋旅館さんで使っている石鹼からタオル、食器、寝具まで販売しています。

 

俵屋旅館さんもギャラリー遊形さんも、これまで「ホームページを持たない」とされてきましたが、令和2年5月にギャラリー遊形さんがホームページを開設しました ↓ ↓ ↓ ↓

 www.yukei.jp

 

  

 

 

ギャラリー遊形さんの石鹼

泊まることは叶わなくても、せめて浴室の香りを体感したい。

 

と、そんな大層なものでもありませんが、ギャラリー遊形さんで石鹼を手にしたとき、その優雅でしとやかな香りになんとも幸せな気分になったのです。

 

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石鹼サボン・ド・タワラヤ

 

金色の包装紙を開けると、なんとも言えない上品なハーブの香りが匂いたちます。

 

ふわり匂いたって、上品なハーブ香が洗面台一帯に広がるのです。

香水や薬品、化学品の類ではない香りです。

 

自然の 草花の香りを究極にブレンド したもの、と言ったらいいでしょうか。

 

ベルガモット、ローズ、サンダルウッド、ジャスミン、パチュリ、ラベンダー、 ラブダナブなどの 天然香料200種類以上 をブレンドしているそうです。

 

とにかく気分がよくなるほどにいい香りがします。

 

 

買ったあとのギャラリー遊形さん

いつだったか買い物のあと、お客さま登録をしたことがあります。

レジで簡単に住所、名前を書きます。

 

それからは買い物をすると、お礼のハガキが届くようになりました。

 

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ギャラリー遊形さんから届いたポストカード

 

毎度のスタッフさんの気持ちのよい応対と、旅から帰ったあとに届くポストカード。

 

一流人に愛されるもの、300年つづくものは、やはり 何かが違う と感じたものです。

 

石鹼の包装紙の使い方

石鹼の箱や包装紙を捨ててしまうのはもったいないです。

 

なにせ自然のハーブを究極にブレンドした香りです。

 

俵屋旅館さんの石鹼を包んでいた紙には、しっかりとその香りが残っています。

 

私は包装紙を伸ばして、クローゼットの引き出しに忍ばせています。

 

お気に入りの服をたたむときに、はさみこむのです。

 

服に香りが移って、引き出しを開くたびにいい香り が匂いたちます。

 

服を身につけると、サボン・ド・タワラヤの香りに包まれます。

 

そうやって、包装紙を1年ぐらいは利用しています。

 

包装箱はメモや小物入れに使います。

 

香りがいいと、気分がいいです。

気分がいいと、仕事も勉強もはかどります。

 

 

最後に

誤解のないように補足しておきます。

 

俵屋旅館さんに「泊まれない」と表現しましたが、もちろん料金だけの問題ではありません。

 

先述したように、俵屋旅館さんといえば世界中の著名人が利用しています。

 

世界の各界のトップたちが利用するのです。

 

そこにはそれなりの格式があるはずです。

 

「泊まれない」のは、その格式の高さに、今の私は到達していないとわかっているからです。

 

そこで提供される サービスを心からリラックスして享受 できるか。

まあだめでしょ。

 

ただ、背伸びするより、自覚と謙虚さを持って控えている方が心地よい気がします。

 

今のところは、せめて偉人たちと同じものを使って、ひとときの幸福感を味わっていられればありがたいのではないかと思っています。

 

あなたも1度「30秒でリフレッシュ石鹼」を使って、京都の1流の奥深さを味わってみてください。

 

いい香りで、いい気分。

 

本日は当ブログをお読みいただきまして、ありがとうございました。