雉(キジ)の鳴き声は「ケーン」でいいのか?雉にまつわるエトセトラ
キジの鳴き声を聞いたことがありますか。
百科事典などではキジの鳴き声は「ケーン」と書かれています。
この記事は初春から初夏まで、毎日キジに遭遇してほんの少しわかったことを綴っています。
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キジの鳴き声を聞いたことがありますか。
百科事典などではキジの鳴き声は「ケーン」と書かれています。
この記事は初春から初夏まで、毎日キジに遭遇してほんの少しわかったことを綴っています。
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こんにちは。
「しゃべりーなサイ」ブログへようこそ。
今回の記事は令和2年の春、世界中がコロナ渦中にある中で書いています。
世の中がコロナ感染の恐怖と対策で息詰まる中、ある 小さな出来事 を目(耳)にしました。
その出来事から感じた、「孤独」な背景への思いを綴っています。
一緒に考えてもらえれば幸いです。
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こんにちは。
しゃべりーなサイブログにようこそ。
今回は大学時代に遭遇した(というより自ら演じた)「銭湯で全裸の汽車ポッポ事件」の真相を解明したいと思います。
暇つぶしにくだらない話を読みたい という、向学心に燃える人向けに書いています。
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この記事は、電車やバスの車内での絶対に失敗しない席のゆずり方を紹介します。
車内ですわっているときに、ご年配の乗客に席をゆずりたいけど勇気が出なかったり、ゆずったけど断られたりという光景はよく目にしますよね。
そんなときのちょっと便利で、席をゆずる側にもゆずられる側にも最善の方法を紹介します。
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大学卒業後に勤めた会社に、周囲とはひと味ちがった先輩がいた。
やさしく穏やかな人だけれど、「何か」を胸に秘めたような目をしていた。
私とは入社が1年違いで、年が近いうえに同じ課に所属していたので、何かとかわいがってもらった。
よく飲みに連れて行ってもらったし、公私にわたって世話になった。
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朝、コテージを出ると、ひとりのインド人女性がいた。
アラビア海を望むインドのゴア。
砂浜にたつ小さな安コテージに私はいた。
日本を出て1年がたっていた。
たいていのことには驚かなくなっていたけど、朝いちばんに部屋の前で座りこむサリー姿の女性は目を引いた。
ツイッターを始めて2週間がたった。
SNSをやればブログのアクセスも増えるというので、老体にムチ打って始めてみたけど2週間でツイートが7件。
最初のごあいさつと「ブログ投稿しました」のツイートだけ。
15人をフォローして、フォロワーはなんと「3人」。
2週間で3人。これはなかなかに立派な数字ではないか。
「おはよう」と家人に言って、顔を洗いに向かう。
今朝もそこには、きのうよりちょっとだけ成長したクモがいた。
生まれてまだ数日。
最初はハナクソほどの小さな粒だった。
今は巨大ハナクソぐらいに成長している。
水がかかるのに洗面台の斜面にはりついて離れない。
流されればおしまいだ。
命をかけてへばりつくのがいじらしい。
今日も元気でなによりだ。
ゆうべは浴室にも別の子グモがいた。
水がかかると慌てるくせに、その場を離れない。
昔、何かの本で読んだけど、人が生まれたときから備えている恐怖心は「高さ」と「音」に対するものだとか。
高いところで足がすくむ、というあれ。
音はアフリカで人類が誕生したときから、野獣の吠え声で危険を覚り、茂みのガサゴソでひそむ肉食動物を察知するために必要だったから。
数百万年絶賛継続中の連綿DNA。
教わらなくても、経験しなくても、感じる怖さ。
重力は怖い、ということか。
人は快楽追求より危険回避の方が重要だということだろう。
究極の快感とは、その対極にある究極の恐怖をともなったとき、またはそれをやり過ごしたときに感じられるという。
表現は違ってもそんなことを読んだ記憶もある。
赤ちゃんが「高い高い」を好きなのも、パイロットが上空からの落下訓練で感じる恐怖と快感も、ふぐのキモが美味いのも同じなんだろう。たぶん。
クモが水回りから離れないのは、その究極の快感から逃れられないからかもしれない。
と考えればおもしろい。
どっちにしても、うちではクモはそおーっとしておく。
決して追っ払ったりやっつけたりはしない。
害虫を食べてくれるからとかいろいろ聞くけど、成長を見るのが楽しみだから。
ただ、成長が早すぎて、あっという間に大きく広げた手のひらをこえてしまう。
大きさ気色悪さともにエイリアン級だ。
そうなるとこっちが逃げている。
30年、そうやって今の家でやってきた。
子どもグモはあしたもまたちょっと大きくなっているだろう。
それを確認するために朝起きて洗面台に向かうのも悪くはない。
このブログは、英語を話せるようになりたい人や子どもに英語を話せるようになってほしいと願う保護者さんに向けて書いています。
参考にしていただければ幸いです。
前回のシリーズ第2回は、英語とのファーストコンタクト、ローマ字を習った話でした。
今回はそのつづき第3回です。
このブログは、これから英会話の上達を狙っている人、お子さんの英語教育に関心の
ある親御さんに向けて書いています。
参考にしていただければ幸いです。
「こう生きてたら英語得意になった」
シリーズ第1回は、英語を初めて話した日の話でした(こちら ↓ )。
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私(しゃべりーな)が学生時代を過ごしたのは、日本にALTの先生なんていない
時代でした。
英語を話すどころか、テレビ以外で外国人を見ることもありません。
中学校に入るころ、家庭用ラジカセが売り出され、なぜか「これで日本人も英語を話せるようになる」といった風潮が強かったのを強く覚えています。
高価だった英語テープで勉強すると英語を話せるようになるとみんな本気で考えていたような時代です。
でも見渡す限り、「ラジカセ所持 = 英語を話せる」という関連性は成立して
いなかったような気がします。
このころから私には「大切なのは道具ではない」という信念が芽生えたのかもしれません。
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